【AL】株価は暴落したが業績好調!エアリースの2018Q4決算を確認

2019/2/21に、エアリースが2018Q4の決算を発表しました!

エアリースは投資家からの人気はないものの、2011年の上場以来安定して10%弱の成長を続けている優良企業です。現在も安定した成長を継続してくれているか、早速チェックしてみます。

※以下、資料の出典はFY2018のアニュアルレポート2018Q4決算のプレゼンテーション資料です。

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損益(P/L)

  • 売上:FY2017比で約11%成長
  • 営業利益:FY2017比で約9%成長
  • 純利益:FY2017比で約33%減少

売上/営業利益ともに順調に成長しています。

純利益はFY2017に比べて大きく減少していますが、FY2017に法人税が還付されたことで純利益が大幅に増加したことの反動であり、特に問題ありません。

FY2016以前と比べればFY2018は純利益率が上がっており、トランプ減税の恩恵を大きく受けています。

エアリースは、「本業の稼ぎに借り入れでレバレッジをかけて航空機購入→航空会社へリース」を延々繰り返す企業です。トランプ減税で法人税が減少した分、今後の航空機購入がはかどりますね!

資産/負債(B/S)

  • 総資産:FY2017比で約18%増加
  • 固定資産:FY2017比で約18%増加
  • 固定負債:FY2017比で約18%増加
  • 純資産:FY2017比で約16%増加
  • D/Eレシオ:FY2017比で約2%増加( 2.35→2.40)

資産/負債/純資産は安定して増加しています。FY2017は上で見た通り純利益が大きく増加したため、FY2018は資産の増加ペースが例年より多いです。

資産も負債も毎年増加しているものの、紫の線グラフ(D/Eレシオ)はずっと2.5倍前後を維持し続けています。

これは、 エアリースがD/Eレシオのターゲットを2.5倍に設定しているためです。 負債のコントロールは完璧ですね。

キャッシュフロー(C/F)

  • 営業キャッシュフロー:FY2017比で約18%増加
  • 投資キャッシュフロー: FY2017比で約57%増加(マイナス幅)
  • 財務キャッシュフロー:FY2017比で94%増加

FY2018は投資キャッシュフロー(主に航空機購入)と財務キャッシュフロー(主に借り入れ)が例年よりかなり多額です。上で見た通りD/Eレシオはコントロールされており、特に問題はありません。

エアリースは、航空機資産の増加と売上/営業キャッシュフローの増加が完全に連動しているため、FY2019以降の売上増加幅は例年より大きいことが期待できます。

総評

2018年12月に株価が暴落して、「もしかして業績悪化しないかな…」という一抹の不安があったものの、単なる杞憂でした。

私のエアリース購入単価は33.99ドル、FY2018のエアリースの実績EPSは4.6です。(購入時金額/実績PER:7.4倍)

このままホールドし続けるべきであることが確認できて、安心しています。

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