【AL】航空機業界のゴッドファーザーが創業!エアリース銘柄分析その②

エアリースの株価が最近になって急に上がっています。

全く注目されていない銘柄なだけに不思議ですね・・・循環相場というやつでしょうか??

さて、前回はエアリースがどんなバックグラウンドを持つ企業かを紹介しました。

今回はエアリースのファンダメンタルズ分析をしていきます!

【AL】航空機業界のゴッドファーザーが創業!エアリース銘柄分析その①
Udvar-Hazy, godfather of plane market 航空機市場のゴッドファザーであるウドヴ...
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損益計算書(PL)


2015年度はやや停滞したものの、年平均で10%以上の成長率を誇ります。

グラフも綺麗な右肩上がりですね!

税引前利益率が30~40%程度、純利益率が20%~25%程度と、安定して高収益なのも高評価です。

航空機リース業界自体利益率は高いのですが、業界内でも特に高収益体質です。(単位:100万$)

AerCap:売上世界2位。IFLCを買収して規模を拡大した。

SMBC Aviation Capital:名前の通り、三井住友系の会社。

※航空機リースの世界シェアはこちらの動画を参考にしました。

キャッシュフロー計算書(CF)


資金を調達してメーカーから航空機購入(=投資)→エアライン各社に貸与してリース料受領、という事業らしいキャッシュの流れです。

営業キャッシュフロー・マージンは脅威の70%。

当面は稼いだキャッシュを事業に再投資しつつ、将来は有り余るキャッシュを配当に充当してくれないかと淡い期待をしています。

現在も配当は出ていますが、配当利回り1%未満です。

賃貸借対照表(BS)


総資産の大半を航空機資産が占めます。

D/Eレシオの値が年々上昇しているものの、事業内容を考えれば致し方ないところ。

D/Eレシオの上昇ペースが緩やかになってきているのは良い傾向です。

なお…同業者であるAerCapのD/Eレシオは約3.2であり、2.5というのは危険な値ではないと判断しています。

事業リスク

一言でいうと航空機リース市場のバブル化→崩壊です。

ロイターの記事に詳しく書かれています。

航空機リース市場をチャイナマネーが席巻、28%へ上昇 バブル懸念も
コストの低い中国資金が、世界の航空機リース市場を揺るがしている。30日公表された...

まとめ

私個人の判断としては、万が一航空機リース業界バブル化→バブルが崩壊して業界再編が起こっても、エアリースは生き残れると考えて小額投資しています。

次に暴落したタイミングで、倒産の心配がなさそうなら是非買い増したい銘柄です!

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